個人のお客さまへ
FP個別相談サービスの概要
- 1.
- 一人(もしくは一家族)につき、二回まで個人でのご負担なく(事業主様及び運営管理機関様がご負担)FP個別相談を利用することが可能です。
- 2.
- 利用場所は、利用者の希望に合わせて出張対応しております。
- 3.
- 土日や祝日、夕方以降など都合がつけば時間を選ばず利用することが可能です。
- 4.
- 確定拠出年金(DC、日本版401k)以外でも状況をお伺いして個別に対応します。
- 5.
- 相談後、もしFPと相性が合わなければ、無料で何度でも変更できます。
- 6.
- 弊社では、個別相談サービスを担当するFP(ファイナンシャル・プランナー)に対して、継続的な研修を行い、サービスの品質向上に努めています。全国にFPネットワークを持っているため、全国で均一したサービスを受けることが可能です。
お客様の事例
- 26歳・男性
- DCの非課税メリットを実感。
DC制度への加入を決断。
相談時点では、確定拠出年金(DC、日本版401k)には未加入。
そろそろ将来設計について考えたいという漠然としたニーズから、セミナーで案内のあった個別相談に申し込まれたとのこと。
資産運用はもちろん、基本的な税金のしくみについても特に意識されていなかったので、源泉徴収のしくみや具体的な納税金額について、基礎から説明させていただきました。
そのうえで、確定拠出年金(DC、日本版401k)の制度の特徴について、もう一度きちんとご説明いたしました。
特に確定拠出年金(DC、日本版401k)の非課税メリットについて「その額の大きさを改めて理解できた。」
とのご感想。
時間が足りずに、投資運用に関するアドバイスまではできませんでしたが、「資産運用はこれから考えたい。とりあえず元本確保型ででも積立を開始します。」
とお話がありました。
- 34歳・男性
- 目標を持つことで、
積立額の積増しや利回りの違いを意識。
まずはセミナーの中で簡単に触れた、「残高のお知らせ」の読み方について、一つひとつの数字の意味や内容について説明しながら、現在の資産状況について確認しました。
毎月の積立額や現在保有している商品は何かなど、意識していなかった、あるいは忘れていたことを改めて思い出すことで、加入時にはよく考えずに元本確保型の商品ばかりを選んだことを再認識する結果に。
続いて、今のキャリアのままだとして、定年までにこの口座にいくら入金されるのかについて試算することで、「これまではセミナーでライフプランの話を聞いて、漠然と必要額を考えても金額が大きすぎてピンとこなかったが、DC資産の想定資産額を目にすることで、現実感を持つことができた」とのこと。
老後資産の目標金額を考えることで、達成のためには何%の利回りが必要で、その必要利回りを実現するための理想的なポートフォリオまでご提示しました。
高めの目標金額であっても、わずかでも積立額を増やせば必要利回りが変わり、目標が身近になることを実感いただけたようです。
最後の「いままではどの商品の利回りが高いのかといったことばかりを気にしていたが、自分の資産を効率的にするために商品見直ししてみたい。」とのお話が印象的でした。
FP個別相談をお渡しするもの
お客様からご相談内容をお伺いし、積立シミュレーション、キャッシュフロー表など、お客様独自の資料をお渡ししております。